お出かけ
2022.03.13
3月も中旬になり、暖かい日が多くなってきましたね。
さくらの名所では、少しずつさくらがつぼみをつけ始め、花を咲かせようとしています。
東京では例年3月下旬にはさくらが開花しているので、そろそろでしょうか。
そこで今回は子連れでお花見するときの持ち物をリストアップしました。
また、関東ならではの、さくらの名所もまとめたのでよかったら参考にしてみてください。
では早速見ていきましょう。
せっかく子どもと一緒に行くならば、『さくらの名所』に行くのはいかがでしょう。
筆者のおすすめはこちら!
・上野恩賜公園の桜
・県立三ツ池公園の桜
・隅田公園の桜
・小田原城址公園の桜
・大宮公園の桜
ほかにもありますが、名所であれば屋台なども並んでいて弁当を作って行かずに済みますので、ママもラクできそうですね。
「トイレの列が長くて空いているトイレを探すのに苦労した」
「手を洗えるところが見つからなくて困った」
「春とはいえ、少し肌寒かった」
などお花見に行くとなかなか注意点もあるようです。
そこで、持っておきたいアイテムを5つ紹介します。
お花見スポットでは、椅子があまりありません。
もし、前日雨だったら地面が濡れていてとても座れる状態じゃないかも。
そんな状態でも便利なのがレジャーシートです。
家族全員が座れて、食べ物を広げて食べられるくらいの大きさがあるといいですね。
野外で、風が強くてとても寒かった…なんて経験はありませんか。
特に、夕方以降になると冷え込んでくるので薄手のブランケットが1枚あると防寒として役立ちますよ。
3月~4月は、温度差が激しいです。
たとえば、東京の3月の気温だと最高気温は15~17度で最低気温は6~8度。
4月ならば、最高気温は18~22度で最低気温は7~12度と言われています。
※筆者調べ
日中は温かいものの、夕方~夜は冷えることが予測できるので上着は1枚必ず持っていきましょう!
食べ物を食べる際には、手を洗っておきたいものです。
特に、昨今は神経質になっているママもいるかもしれません。
しかし、お花見スポットでは近くに手を洗える場所がない場合も。
そこで、ウエットティッシュや除菌グッズを持っておくと何かと重宝しますよ。
トイトレが完了したお子さんを持つママの心配事は、トイレに行けるかどうかでしょう。
しかし、お花見の時期はどこのトイレも行列ですよね。
非常用トイレをバッグに忍ばせておくと、もしもの事態に備えておけます。
非常用トイレは100均一ショップでも買えますし、ホームセンターでも購入可能です。
もし、お花見で必要なかった場合は災害用として家の防災グッズの仲間いりにしておけば問題はなさそうです。
今回は、お花見にもっていきたいアイテムを5つを紹介しました。
子連れでのお出かけはなかなか大変ですよね。
もし、お子さんがぐずったり機嫌が悪いようでしたら無理せず帰りましょう。
※また別の日または来年リベンジするのもアリです
親子で楽しみながら素敵な春を過ごしてくださいね!
関連記事
この記事の関連ワード