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2022.08.09

【幼稚園児】STEAM教育とは?家でできる幼児向け通信教材3選
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家でも何か楽しみながら学習させたいなと思っているママへ
STEAM教育を家庭学習に取り入れてみませんか?
STEAM教育の通信教材は、幼稚園児の小さなお子さんでも楽しみながらできますよ。
今回は家でできる幼児向け通信教材3選についてまとめました。
では早速、STEAM教育とは何かから見ていきましょう。

■文部科学省が推進しているSTEAM教育とは、「IT社会で生きていける人材に育てる教育」
STEAM教育とは、5つの分野の頭文字から成り立つ教育のことです。
・S:Science(科学)
・T:Technology(技術)
・E:Engineering(工学)
・A:Aras(美術)
・M:Mathematics(数学)
IT社会で生きていける人材にしようと、日本では2019年にSTEAM教育推進を文部科学省が発表しています。
まだまだ黎明期のため、日本の取り組みの例は少ないです。
しかし、文部科学省が推進しているものなので徐々にお子さんの教育に影響はあると考えられます
では、STEAM教育はどんなことをすればいいのでしょうか。

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①ワンダーボックス(4歳~10歳)
思考力、想像力、意欲の3つをワンダーボックスによって引き出します
教材は、アプリやキット、ワークブックなどを使い、考えながら学習が可能です。
・対象年齢:4歳~10歳
・月額:3700円(税込)
・教材:アプリ、キット、ワークブック
・教材が届く頻度:毎月
・兄弟割引:有(1人当たり追加 月々1850円)
引用元:ワンダーボックス

②Groovy Lab in a Box(4歳~12歳)
アメリカ発の最先端STEAM教育教材。
Groovy Lab in a Boxでは教材を通して、学び方が身に付きます。
具体的には、ひらめく・想像する・考える・集中する・問題発見・問題解決・再挑戦・やり抜くの8つの体験ができます
・対象年齢:4歳~12歳
・月額:4歳~7歳向け→ジュニアステミスト(3980円) /8歳~12歳向け→ステミスト(3980円)
・教材:STEAM実験ツール、マイク博士のSTEAMレッスン(動画)、実験ノート、会員限定 科学情報サイト「Beyond」
・教材が届く頻度:ジュニアステミスト毎月、ステミスト毎月
※配送ペースの変更可能
・兄弟割引:無
引用元:Groovy Lab in a Box

③Z会プログラミングシリーズ(6歳~中学生)
教材を通して、課題解決力を身につけられます。
プログラミングとは何かから応用まで段階を踏んで学習できるのがZ会プログラミングシリーズの特長です。
・対象年齢:6歳~中学生
・月額:1980円(税込)~
・教材:アプリ、キット、ワークブック
※コースによって異なる
・教材が届く頻度:毎月
・兄弟割引:無
※教材の使いまわしは可能

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■楽しみながら学習しよう!
今回は、STEAM教育とは?家でできる幼児向け通信教材3選をお届けしました。
入園前に、習い事として、STEAM教育をとりいれてみましょう
教材によってはキットが付いてくるものがあるので、何か作るのが好きなお子さんにはぴったりかもしれません。

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