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2022.09.30

グスケットとヒップシートは何が違うの?比較とおすすめアイテムを紹介
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お子さんが1歳をすぎると常に抱っこするわけではないけど、1人で歩きたい時期になります。
重たくて抱っこをするのがしんどい、抱っこ紐を持ち歩くのがしんどいというママへグスケットとヒップシートがおすすめかもしれません
では何が違うのか、それぞれのおすすめのアイテムはどれなのか。
グスケットとヒップシートについて詳しくまとめました。
では、早速見ていきましょう。

グスケットとヒップシートの比較


yura_hippu_02どちらも咄嗟に抱っこできて、重さをサポートしてくれるようなものです。
では、大きさ、収納力、使いやすさ、抱っこの種類、体への負担の5つの面から比べてみましょう。

■グスケットとヒップシートの比較

グスケット ヒップシート
大きさ コンパクト かさばる
収納力 何も入らない ポケットがあり、オムツやゴミ袋などが入る
使いやすさ 子どもを抱きかかえてショルダーで調節 台座に乗せる
抱っこの種類 対面、サイド 対面、サイド、前向き
体への負担 長時間の使用は肩と腰にくるかも ベルトを巻く位置で体への負担が少ない


少しのお出かけなら、コンパクトなグスケットがいいでしょう

しかし、遠出で長時間使用するなら体の負担が少ないヒップシートがおすすめです

グスケットのおすすめ「GOOSEKET」

出典:@gooseket_jp
こちらは、手のひらサイズで4歳まで使えます
調節も簡単にできるため、夫婦で兼用が可能です。

〇基本情報
本体重量:230g
使用月齢:6ヶ月~4歳ごろまで
洗濯:可能
重量:20kgまで
カラー:8色
価格:6,200円(税込)
出典:GOOSEKET

ヒップシートのおすすめ「LUCKY industriesのPOLBAN ADVANCE」

 

出典:@lucky_industries_official
こちらは、95%の保育士さんがおすすめしているヒップシートです。(公式サイトより)
ヒップシートは腰に台座が食い込むといったデメリットがありますが、その負担を軽減するためにクッションがついています。
また、ポケットも豊富でたくさんの物が入るところもポイント。
〇基本情報
本体重量:480g~
使用月齢:7ヶ月~3歳ごろまで
重量:15kgまで
カラー:4色
価格:9,900円(税込)
出典:LUCKY industries

1歳半以降ならグスケットを選択

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今回は、グスケットとヒップシートの違いについてお届けしましたが、気になるものはありましたでしょうか。
近場のお出かけやたまに使うというくらいなら、グスケットはアリです。
それぞれ、メリットやデメリットがあるので比べてみて自分に合うものを選択してみてはいかがでしょう。

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