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2023.01.21
お子さんが1歳を過ぎ、自由に身体を動かしたい時期になったら、おうち遊びだけでは物足りなくなってきます。
雨の日は公園にも行けないし、ずーっとママが付き添って遊ぶのも疲れますよね。
最近は室内ジャングルジムを取り入れる家庭も多く、家の中でも身体を動かす遊びができると人気です。
そこで今回は、室内ジャングルジムのメリットやデメリット、使わなくなった時の処分方法を紹介します。
家の中で、アクティブに身体を動かすことができると人気の室内ジャングルジム。
滑り台や鉄棒が付いていたり、家の中でも公園のようなジャングルジム遊びができると、ここ数年人気の遊具となっています。
身体を動かしたくて仕方ない!という元気なお子さんには、ジャングルジム遊びは大人気!
しかし、室内ジャングルジムってどうなの?と気になるパパママもいらっしゃるのではないでしょうか?
室内ジャングルジムを取り入れたご家庭で聞かれるメリットやデメリットを紹介します。
・お天気の悪い日でも身体を動かせる
公園に行けない雨の日や暑さ・寒さの強い日などでも、家の中で身体を動かして遊ぶことができます。
また、ママが体調不良でお子さんを外に連れて出たり走り回ったりするのは辛い・・・という日でも、目の届くところでジャングルジム遊びを見守っておけるので安心です。
・身体能力や柔軟性が養われる
全身をしっかり動かすことで、筋力やバランス感覚が養われ、身体能力のアップにつながります。
また、ジャングルジムをくぐったりぶら下がったりすることで、柔軟性も養われるようになります。
ジャングルジムで様々な遊びを思いついたり、想像力や判断力の成長にもつながります。
・部屋が独占される
室内ジャングルジムは、最近では小型のものや折りたためるもの増えていますが、やはりどうしても場所を取ってしまいます。
折りたたむのが面倒なので、そのまま置いているけど4.5帖のお部屋が独占されてしまう、なんて声も聞かれます。
子供部屋や普段使わない部屋に置いている、というパパママも多いようです。
・処分方法は?
使わなくなった室内ジャングルジム、どうやって処分すればいいのか、お困りの方もいらっしゃいますよね。
お下がりをもらってくれるお友達がいるとラッキーですが、お下がりを渡す人が特にいない・・・という場合は特に困ります。
一般的には室内ジャングルジムは、粗大ごみとして捨てることができます。
また、捨てるにはもったいないという方は、ジモティでご近所の方に譲る、リサイクルショップに引き取ってもらう、フリマアプリに出品する、といった方法もあります。
この場合は、安全性のことがあるため、パーツが全て揃っているか、破損しているところはないか、説明書はあるか、といったことをしっかり確認した上で引き渡すようにしましょう。
今回は、室内ジャングルジムのメリットやデメリットについて紹介しました。
基本的には、家の中で身体を使った遊びができることがメリットとなっています。
場所は取ってしまいますが、やはりおうちにあるとお子さんは喜ぶこと間違いありませんね。
処分方法をしっかり確認し、おうちに取り入れてみてください。
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