グルメ
2023.02.15
各種栄養素がバランスよく含まれた準完全栄養食品と呼ばれている牛乳。
育ち盛りの子どもにはかかせないですね。
でもお子さんの牛乳嫌いに悩むパパママも少なくありません。
今回は、子どもの牛乳嫌いを克服した先輩ママの体験談やおすすめ術について紹介いたします。
学校や幼稚園の給食にも提供されている牛乳は、栄養バランスが良くカルシウム豊富で子どもの成長に欠かせない準栄養食品です。
でも、あの独特なニオイや飲むとお腹がゴロゴロなってしまうことから、牛乳が苦手という人も多いのも現実です。
また、子どもに飲むように言うけど自分は飲めないというパパママも多いのではないでしょうか?
我が子の牛乳嫌いの克服法とはどんなものがあるのでしょうか?
・いちごオーレやココアを混ぜてみる
牛乳嫌いの子はやはり牛乳そのものの味や風味が苦手なようです。
最近では牛乳に混ぜて飲む飲料が充実しており、家でいちごオーレやバナナオーレが簡単にできるオーレの素が販売されていたりもします。
まずは牛乳独特の風味を消して、様々なフレーバーをプラスして牛乳に慣れてみるのもおすすめです。
・コーンスープやシチューなど牛乳を使ったレシピを子どもと一緒に作る
自分で料理をすることで、作ったものを食べたい!と思うようになりますよね。
そこで、牛乳を使ったレシピをお子さんと一緒に作って食べたというママの声が聞かれました。
牛乳のおいしさを料理を通じて知ってもらうことで、牛乳への嫌悪感を減らすことができたそうです。
・スムージーやミックスジュースとして飲む
ヨーグルトやフルーツと一緒に牛乳をミックスしてスムージーやミックスジュースにすると、ごくごくと飲んだ!という声も。
フルーツの甘味やヨーグルトのコクがプラスされて、飲みやすくなります。
栄養もしっかり取れるので、おやつとしてもおすすめです。
・少しづつ慣れたら牛乳の割合を増やす
牛乳を使ったドリンクなどに慣れてきたら、徐々に牛乳の割合を増やしていくというママさんの声が多く聞かれました。
また、牛乳が嫌い!と言っていても、お風呂上がりにキンキンに冷えた牛乳を渡したら実は美味しかったといって克服した、なんてこともあったようです。
様々な方法で牛乳を克服しているようですね。
子どもの牛乳嫌いの克服術、いかがでしたか?
まずは牛乳本来の味を薄くし、少しずつ慣らしていくという方法を取る先輩ママが多いようです。
また、小学校に行けばいやでも毎日飲むので、徐々に慣れて勝手に飲めるようになっていた、なんて声も聞かれました。
様々な工夫で牛乳のイメージを変えて、牛乳を克服できるよう、親としてもアシストしましょう。
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