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2023.03.12

高齢出産ママに聞いた!幼稚園・保育園で困ったエピソードとは?

晩婚化が進み、2015年から6年連続で30.7歳の横ばいだった第1子出生時の母親の平均年齢は、2021年には30.9歳となった今。
高齢出産は、一般的に初産なら35歳以上、経産婦なら40歳以上と定められています。
実際には、高齢出産をしたというママは非常に多く、身体的にはデメリットがあっても精神的なゆとりを持つことができた、という声も聞かれています。
しかし、幼稚園や保育園に入園すると、自分よりもぐっと若いママに囲まれてこんなことに困った・・・というエピソードも多く寄せられます。
今回は、高齢出産ママが幼稚園や保育園で困ったというユニークなエピソードを集めてみました!

◆20歳以上離れた園ママも!高齢出産ママが幼稚園・保育園で困ったエピソードとは??


高齢出産ママも、出産をすれば若いママたちと同じスタートラインに立ちます。
いざママ友を作りたい!となっても、20歳以上離れた若いママもいた、なんて声も。
最近では、自治体が高齢出産ママ同士の交流の場を設けたり、SNSで同年代のママ友サークルに参加したり、同年代ママが交流できる機会もあるんですよ♪
そんな時に「こんなことあるある!」と盛り上がったという、高齢出産ママならではの幼稚園・保育園で困ったエピソードを集めてみました!
・若いママとの年齢差がすごい
若い園ママと一回り年齢が離れるのは当たり前、中には20歳離れていたという高齢出産ママも!
若いママとの会話では、ジェネレーションギャップを感じたという声も聞かれました
「アイドルの話をしていても、若いママ友は〇歳差!って盛り上がってるけど、自分にとっては息子に感じるくらいの年の差で、推しアイドルの母親のような気持ちでママ友と盛り上がっています笑」
・PTAの役員などに選ばれやすい
「他の園ママより落ち着きがあるせいか、PTAの役員などに推薦されました。仕事をしていたので、PTA活動に参加するのは難しいと言ったのですが、万が一揉め事が起こってしまった時も、落ち着きがあるせいでその場を丸く収めてくれそうと思われてるのか、すごく頼りにされてしまいがちです」
・運動会の保護者参加行事が何気につらい
「運動会の保護者参加行事に参加した時に、身体が思うように動かず、辛いです笑。子どもと追いかけっこをしたりしても、若いママは颯爽と走るのに、自分は足がもつれてこけそうになったり、若いママとの体力の差を感じました」

◆高齢出産ママのユニークな幼稚園・保育園エピソードに納得?若いママに負けないパワフル高齢出産ママを応援します!


今回は、高齢出産ママが幼稚園・保育園で困ったというユニークなエピソードを集めました。
思わず納得した!という高齢出産ママも多いのではないでしょうか?
しかし、パワフルさは若いママには負けていません!
時には若いママの協力も得て、楽しい子育てライフを送りましょう♪

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