お出かけ
2023.08.06
レインコートや長靴。
雨の日でもなるべく濡れないように、万全の体制で親が用意しても、レインコートや長靴を嫌がり、ずぶ濡れで登校している・・・とお悩みの親御さんも多いのではないでしょうか?
今回は、雨の日の登校を少しでも快適にするためのアイデア術を調べてきました!
低学年の頃は長靴やレインコートを着用して登校していたものの、成長するにつれてレインコートや長靴を嫌がり、ずぶ濡れで登校する我が子に困り果てているという親御さんのお悩みをよく聞きます。
ずぶ濡れで登校して、学校ではどうしているのか・・・親としては気になりますよね。
子育てママたちは、雨の日の登校をどうやって乗り切っているのでしょうか?
・防水の靴を履かせたりスニーカーに防水スプレーを振って対策する
長靴を履いて行っても、雨が止んだら休み時間に外で遊べないからと、通常の登校靴を履いて行く子も多いですよね。
しかし、ザザぶりの雨の中では、靴の中も水たまりができるほど。
そこで子育てママさんたちは、防水仕様になっているスニーカーを履かせたり、防水スプレーを振ってスニーカーを雨から守るようにしているという方も多いようです。
・靴下の予備を学校においておく
登校時にずぶ濡れになった足元。
濡れた靴下で一日過ごすのは、子どもにとっても不快です。
そこで、学校に靴下の予備を置いておき、濡れたら履き替える。
翌日また置き靴下を持っていく、といったようにしている家庭もあるようです。
・吸水速乾のシャツやポロシャツを着せる
レインコートは着ないけど制服が濡れる!という場合は、吸水速乾のシャツやポロシャツを取り入れて、濡れても学校で乾くように対応しているというママさんも。
特にポロシャツは、濡れてもすぐに乾いてサラっとした肌触りになるため、お子さんも濡れた不快感をあまり感じることなく、学校で過ごせるようです。
・タオルを一枚持たせるだけでぐっと便利に
何でも拭けるタオルを一枚持たせておくだけで、お子さんもとっても便利に。
濡れたランドセルや足や腕、濡れたもの置いた時に雨水が付いてしまった机など、どこでも拭くことができます。
今回は、雨の日の登校について子育てママたちのアイデアをご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
レインコートを着てくれなかったり、長靴を履いてくれなかったり・・・パパママの思うようにいかないのが子どもの難しいところ。
ちょっとしたアイデアを取り入れて、雨の日も快適に登校できるよう、パパママもアシストしましょう♪
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