子育て

2023.08.27

”手作り離乳食が当たり前”はもう古い!便利グッズを活用して赤ちゃんが喜ぶ離乳食タイムを!

赤ちゃんが5か月頃になると、離乳食がスタートします。
食べることに少しずつ慣れて中期になると、パパママも毎日離乳食の準備が大変になりますよね。
以前は、離乳食は手作りが当然!という考え方が強かったですが、ここ数年でその考えも変化しています。
今回は、パパママも赤ちゃんもストレスにならない、離乳食についての取り掛かり方について調べてきました!

◆手作り離乳食が当たり前の時代は終わり!衛生面等を考えて赤ちゃんの離乳食に取り掛かろう

赤ちゃんの離乳食作りはパパママにとっては一仕事。
我が子のために愛情込めた離乳食作りは親の役目と昔から言われており、手作りの離乳食を食べさせるのが当たり前と言われていました。
しかし、時代が変わり、親が離乳食を手作りするのは当たり前ではなくなっています。
市販の離乳食を食べさせるのはうしろめたいと思っているパパママもいますよね。
でも、実は様々な観点から今では市販の離乳食を取り入れることが推奨されているんです
・暑い時期は食中毒などを避けるために市販の離乳食の方が安全な場合も
ここ数年は猛暑が問題になっている夏。
もちろん食材なども傷みが早いため、食中毒なども起こしやすくなっています。
手作り離乳食は、しっかりと火を通してはいるものの、やはり時間を置くと雑菌などが繁殖しやすく、衛生面のことを考えると、作り置きなどはNG
特にお出かけの際は、移動時間に離乳食が傷んでしまう心配も。
そこで、暑い時期は市販の離乳食を取り入れることで、食中毒などを避けることができます。
・市販の離乳食は手抜きではなく便利アイテムになっている
市販の離乳食は手抜きと思われがち、と後ろめたさを感じてしまうママもいるのではないでしょうか?
しかしここ数年、市販の離乳食は手抜きアイテムではなく、赤ちゃんの食生活を促進するための便利アイテムになっています。
赤ちゃんのために作られているため、余計な添加物は入っておらず、薄味で作られています。
市販の離乳食でも、食べるということを赤ちゃん自身が学べるため、もはや市販の離乳食が手抜きという考えはもう昔のこと。
今はママの応援アイテムとしても歓迎されています。
・野菜フレークは離乳食の強い味方!
とうもろこしやかぼちゃなどの野菜フレークは、お湯や牛乳などに溶かすだけで、とろみのある具材になったりスープとして、ご飯と一緒にお粥としても使うことができます
野菜100%で余計なものが含まれていないため、離乳食期の子を持つパパママにとっては強い味方!
ぜひ一つ家に置いておくと便利ですよ♪

◆便利な市販の離乳食を活用して親子で楽しめる離乳食タイムを送ろう♪


今回は、赤ちゃんの離乳食タイムを応援する、便利なアイテムの活用術についてご紹介しました。
赤ちゃんのことを考えた市販の離乳食が豊富な今、ぜひおうちでの離乳食タイムにも取り入れてみませんか?

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