グルメ
2023.09.15
なかなか野菜を食べないと、お子さんの偏食が気になるママも中にはいるでしょう。
味を変え、形を変えてあらゆる手段で野菜を試しても失敗の連続。
このまま野菜嫌いになってしまったらと不安なママへ朗報です。
味や栄養は野菜そのものなのに、シート状の野菜シートを使うとお子さんも野菜を食べられるというのです。
どんな野菜シートがあるのか気になりませんか?
そこで今回は栄養が豊富な野菜シートについて紹介します。では早速見ていきましょう。
形や大きさが違った野菜で作られたダイソーの野菜シート。
ダイソーの野菜シートは、むらさきいも・かぼちゃ・ほうれんそう・にんじんがあります。
鮮やかな色なので、シートで他の野菜やお肉を巻くだけであっという間におしゃれな一品になります。
100円で野菜シートが買えるなら、お買い得ですね。
引用元:ダイソー
ダイソーの野菜シート同様、規格外の野菜で作られているベジート。
材料は、野菜と寒天のみです。
ダイソーの野菜シートと比べると種類が豊富でレシピの幅も広いようです。
また、防災用のシートもあります。
消費期限長いので保存食としても。
ベジートを食べると、普通に摂取するよりも何倍もの栄養素がとれます。
引用元:アイル
野菜シートやベジートはどんな使い方をすればよいのでしょうか。
クックパッドで検索すると、巻き寿司やおにぎり、ドーナツなどさまざまな使い方ができるのが分かります。
ほかにも、キャラ弁の色としてお弁当に取り入れることも可能です。
シート状なので、加工がしやすく海苔のように切ったり、切り抜きができ、キャラ弁がより彩りよくなります。
おかずからスイーツまで応用して使えるのが便利ですね。
今回は、栄養豊富な野菜シートを紹介しました。おやつとしてぱりぱり食べるお子さんもいるようです。
具を選んでもらって、野菜シートで巻くのも親子で楽しめそうですね。
防災意識が高まる昨今、保存食を家に常備しておくのは当然のことです。
しかし、保存食を保存する場所があまりないという家庭にもベジートは幅をとらずに常備できるでしょう。
もし、被災した場合にはベジートがあれば栄養もとれ火を使わずに調理できるので重宝しますね。
野菜不足が気になったら、野菜シートを導入してみてはいかがでしょうか。
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