子育て
2023.10.06
子どもは一年中、様々な病気にかかることが多く、常に病院通いというママさんも多いのではないでしょうか?
そんな時に家に一台あると便利なのが、電動の鼻水吸引器です。
特に赤ちゃんがいるご家庭では、持っているととても便利だという声を多く聞かれます。
今回は、電動鼻水吸引器のメリットやデメリットを調査してきました!
赤ちゃんが風邪をひいて鼻水を出している場合、赤ちゃんを連日耳鼻科へ連れて行くのはパパママにとっては大変ですよね。
病院へ行くことで他の病気をもらって来ないか、なんて不安もありませんか?
そこで、持っていて便利なのが、鼻水吸引機です。
ここ数年、電動の鼻水吸引器は、赤ちゃんがいるご家庭では所持率が高いと言われています。
様々なメーカーからも鼻水吸引器が販売されており、持ち歩き出来るミニマムなものから、吸引力のあるものまで、用途に合わせて様々なタイプのものが出ています。
・口で吸うタイプは価格は安いがパパママに風邪が移るリスクが
赤ちゃんの鼻にチューブを入れ、口で吸いこむタイプの鼻水吸引は、価格がかなり安く、手軽に購入しやすいため、電動の物が普及するまでは一般的でした。
しかし、鼻水を吸い込むことで、パパママに風邪が移りやすく、あまりおすすめはできません。
・小さい赤ちゃんにはハンディの電動鼻水吸引器がおすすめ
電動の鼻水吸引器が気になるけど、吸引力が気になる、という方には、ハンディタイプの電動鼻水吸引器がおすすめです。
ノズルを赤ちゃんの鼻に少し充てるだけでOK。
持ち運びできるコンパクトさで、掃除も簡単なため、いきなり大きな電動鼻水吸引器を購入するのはちょっと、という方にもおすすめです。
まだ小さい赤ちゃんにはハンディタイプからスタートする、という方も多いようです。
しかし、吸引力があまりなかったり、調整ができないため、赤ちゃんが成長した場合は少し使いにくいという声も上がっています。
・大型の電動鼻水吸引器は病院の吸引機並みの威力
お値段は少し張りますが、大型の電動鼻水吸引器は、吸引力を調整できたり、吸引力自体もあるため、とても便利です。
病院での鼻水吸引と同様の吸引ができるため、わざわざ鼻水を吸引してもらいに病院へ通うという手間も省けます。
しかし、音が少し大きかったり、手入れが面倒な点という声も聞かれます。
今回は、鼻水吸引器のメリットやデメリットについて紹介しました。
以前からある、口で吸うタイプの鼻水吸引器は、価格はお手頃ですが、風邪が移ってしまうというデメリットがあるため、やはり電動タイプの方が便利かもしれません。
手入れなどが面倒という点もありますが、小さいお子さんを連れて病院通いすることを考えると、手軽に鼻水吸引ができるという点がやはり大きなメリットではないでしょうか?
これから購入を考えているというパパママも、ぜひ今回の点を踏まえて、選んでみてください。
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