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2023.12.27
冬の乾燥に、大活躍の加湿器。
加湿器は、感染症対策や部屋の温度を上げたりできるため冬のマストアイテムです。
環境の変化に敏感な赤ちゃんには、赤ちゃんに優しいものを選びたいですね。
そこで、今回は赤ちゃんが居ても安心して使用できる加湿器を紹介します。
中でも、お手入れが楽ちんなものを厳選しました。
では、早速見ていきましょう。
ポットや魔法瓶で有名な象印の加湿器です。
こちらの加湿器は、水を入れてボタンを押すだけで簡単に加湿ができます。
ポットのお湯が沸くような感じで、上から蒸気が出て加湿できます。
加湿器の真上から、温かい蒸気が出るので、蒸気の吹き出し口には手をやらないように、対策しておきましょう。
ベビーサークルやガードで対策が可能です。
100均のワイヤーネットやBBQの網を使うと簡単にガードができ、赤ちゃんが居ても使えます。
お手入れはボタン1つでき、ポットの洗浄のようにクエン酸を入れてお手入れします。
引用元:象印
加湿だけではなく、空気清浄機としての機能もある加湿器です。
水は、上から入れるタイプなのでいちいち部品を外す手間もなく簡単です。
洗えるパーツが多く、お手入れも楽ちん。
しかし、サイズが少し大きいので、部屋に置くとインパクトがあるかもしれません。
引用元:SHARP
コロナの加湿器は、菌を抑制するフィルターが使用されていて、カビなどが発生しにくくする
自動乾燥機能が付き。頻繁にお手入れする必要がありません。
さらに、音が静かなので音に敏感な赤ちゃんが居ても、ハイパワーで稼働ができます。
タンクやトレイは丸洗いが可能で、いつも清潔にしておけます。
オフシーズンの時は、フィルターの乾燥運転をしておけば内部を清潔にしておけます。
インテリアに馴染むようなシンプルなデザインのところも、おすすめポイントです。
引用元:コロナ
今回は、赤ちゃんが居ても安心して使用できる加湿器を紹介しました。
どれか気になる加湿器はありましたでしょうか。
加湿器を選ぶポイントは、3つあります。
①加湿器のタイプ②お手入れについて、そして③赤ちゃんが触れても危険がないかの3つのポイントです。
加湿器には、スチーム式とハイブリッド式、超音波式がありますが超音波式は菌が繁殖しやすいため、赤ちゃんがいる家庭には不向きと言えます。
また、加湿器のフィルターの有無も確認しましょう。
どんなにお手入れをしていても、フィルターがカビだらけになれば交換しなければなりません。
メーカーによって異なりますが、フィルターも決して安いとは言えないので、できればフィルターがないものを選択すると経済的ですね。
ハイハイやつかまり立ちをするお子さんがいる場合には、危険がないか特に注意しましょう。
加湿器を倒しそう、蒸気で火傷しそうなどの危険がある場合には、触れられないように事前に対策をしてから使用しましょう。
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