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2024.01.09

赤ちゃんの爪切りのコツとは?失敗しないポイントは?

赤ちゃんの爪切りは、パパママにとってはとても大変ですよね。
特に新米パパママは、小さい赤ちゃんの爪を目の前に、ちゃんと切ることができるだろうか・・・とドキドキしませんか?
今回は、赤ちゃんの爪切りのコツや、失敗しないためのポイントについて紹介します。

◆赤ちゃんの爪切りはいつする?小さい爪をうまく切るコツや失敗しないポイントとは?


生まれたばかりの新生児の赤ちゃんでも、爪は日々伸びていきます。
伸びた爪をそのままにしておくと、顔や身体を傷つけてしまうことがあり、赤ちゃんにとってもよくありません。
ある程度の長さになったら爪を切ってあげるよう、こまめにチェックしましょう。

・使いやすい赤ちゃん用爪切りを使う
赤ちゃん用の爪切りは、ハサミタイプのものが主流ですが、てこタイプや爪やすりもあります。
新生児だからといってハサミタイプを使わなければいけない!という決まりはなく、爪切り中も赤ちゃんの指先の様子が見えるものがおすすめです。
使いやすいタイプを選んでください。
また、爪を切るほどの長さでもないけど、角が気になる、爪が欠けている、という場合などには、爪やすりを使用して爪の先を滑らかにしてあげましょう。

・一回で切るのではなく数日にわけて爪の先から3回に分けて切ってもOK
赤ちゃんの爪は小さくて柔らかいため、無理に切ってしまうと、深爪してしまうことも。
爪を切る際のコツは、爪の端から3回に分けて切ること
また、一回で切ってしまうのではなく、伸びた部分を切り、数日にわけて切ってあげると、きれいに切ることができます。

・お風呂上がりの爪切りはNG!
お風呂上がりは爪が柔らかく爪切りがしやすいと、お風呂上がりに赤ちゃんの爪切りをされるパパママもいらっしゃいますが、実はこれはNG!
普段でも柔らかい赤ちゃんの爪、お風呂上がりにふにゃふにゃになった爪は切りやすいですが、切りすぎて深爪になってしまうことも。

・爪による怪我を防ぐためのミトンは避ける
赤ちゃんが爪で顔や身体を傷つけないために、ミトンを使っているご家庭もありますよね。
赤ちゃんは手のひらで体温調整をしていたり、物を触ったり掴んだりすることで手の動きが発達します。
傷防止のためにミトンをさせるより、こまめに爪を切ってあげましょう。

◆コツをつかんでこまめに爪切り!赤ちゃんが快適な爪先を維持しよう


今回は、赤ちゃんの爪切りにおけるコツや失敗しないポイントについてお話しさせていただきました。
柔らかく小さい赤ちゃんの爪。
傷つけないように細心の注意を払って爪切りをするパパママも多いと思われますが、一度で爪切りをせず、こまめに爪切りをすることでも、赤ちゃんの爪先がきれいになります。
こまめに赤ちゃんの指先をチェックし、きれいな爪先を維持してあげましょう。

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