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2024.03.26
キャッシュレス化が進み、お財布の小型化が広がっています。
以前は大きい長財布を使っていたけど、今では手のひらほどのミニ財布になったという方も多いのではないでしょうか?
しかし、ポイントカードや免許証、保険証などを入れているとついついお財布がパンパンに、なんてことありますよね。
使い勝手のいい財布を使っていても、財布にはいつか寿命がやってきます。
今回は、財布の寿命や買い替え時について調べてきました。
お気に入りで使い勝手のいい財布は、ついついずっと使ってしまいますよね。
思い入れがあって財布を変えられない、と10年以上財布を買い替えずに使い続けている方もいれば、使いやすさを求めてコロコロと財布を買い替えてしまう、という方など様々です。
しかし、一般的に財布の寿命は何年くらいなのでしょうか?
また、皆さんどういったタイミングで買い替えているのでしょうか?
一般的には、財布の寿命は約3年と言われています。
しかし、実際のところ、特に財布に不満がなかったり破れたり壊れたりするところがない場合は、それ以上使っているという方も多くいらっしゃいます。
また、皮の財布は使えば使うほど味が出るということで、10年以上使い続けている方も。
人によって財布の寿命はそれぞれなんですね。
財布の皮が破れてしまった、ジッパーやスナップが壊れてしまった、という場合は、修理対応をしているブランドもありますが、買い替えるという方がほとんどです。
財布にカード類を大量に入れて持ち歩いている方も多いですね。
実はこの行為、財布をダメにしてしまう、最もやってはいけないことなんです。
財布の中身をパンパンにしてしまうと、中から外に圧力がかかってしまい、ファスナーやスナップなどに負担がかかります。
そのため、財布の中には物を入れすぎるのは禁物です。
男性はよくデニムの後ろポケットに財布を入れる方が多いですよね。
小さいスペースに無理に財布を押し込むように入れると、財布の型崩れの原因や、財布の角を傷つけてしまう原因となります。
また、盗難防止にバッグの小さいポケットに財布を押し込む、という方も多いのでは?
財布を持ち歩く時は、比較的余裕のあるスペースに財布を入れるようにすることで、型崩れ防止にもなります。
キャッシュレスの支払いが増えたけど大きい財布を使っている、という人はミニ財布に買い替えてみてもいいかもしれません。
そのことで荷物の小型化にもつながります。
現金をあまり持ち歩かなくなった、という場合にも、ミニサイズの財布に買い替えてみるのもおすすめです。
今回は、財布の寿命や買い替え時についてお話ししました。
使い方によって財布の寿命はかなり長くなりますが、やはり乱暴に使うとどうしても寿命は短くなってしまいます。
お気に入りの財布は大切に使い、手入れをすることで、ずっと使うことができるんですね。
ぜひ、お気に入りの財布をお持ちでしたら、大切に扱い、ずっと使い続けてあげてください。
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