子育て

2024.07.17

民間学童の選び方のポイントをご紹介!子どもに合った学童を見つけよう

お子さんが小学校に入学し、学童へ入れているというご家庭も多いですよね。
しかし、最近では地域の学童に入れなかったり、ライフスタイルに合った学童を利用したい、ということで民間学童を利用されているご家庭も増えています。
今回は、民間学童の選び方のポイントについてお話しします。

◆送迎や習い事の対応も!子どもに合った民間学童の選び方のポイントとは?

両親ともに仕事をしているご家庭や、介護や家事などで、小学校入学と共にお子さんを学童に入れているご家庭が非常に増えています。
ほとんどの地域では、地域の小学校の学童を利用しているご家庭が多いようです。
費用も安く、同じ学校のお友達と一緒に放課後を過ごすことができるということで、地域の学童は非常に人気ですが、逆に学童に入れない、という問題も。
地域の学童に入れない、習い事や勉強を重視している学童に入れたい、両親の仕事場に近い学童に通わせたい、ということで民間の学童を利用されているご家庭も増えています。
子どもに対して様々なサービスや内容が揃っている民間学童ですが、現役ママさんはどのように民間学童を選んでいるのでしょうか?

・習い事や宿題、勉強に対して手厚い対応をしてくれる

保護者が迎えに来るまで、子どもたちは学童でその日の宿題を終える、ということがほとんどです。
しかし、お迎えまでに習い事も一緒にできれば、パパママも安心ですよね。
民間の学童では、学童先で様々な習い事や塾を開催していたり、習い事や塾まで送迎サービスをしてくれます。
パパママがお仕事だから習い事や塾に行けない、というご家庭も、学童で習い事や塾の対応をしてもらえると、とても助かりますよね。

・衛生面で気を付けている

保護者のお迎えまで子どもたちが過ごす場所は、暗くて不衛生なところはちょっと・・・と不安になられる保護者さんも多いようです。
衛生面がしっかりしていたり、子どもが快適に過ごせるように、衛生面をきっちりと維持している施設を選ぶ、という声も多く聞かれました。

・学童の指導員がしっかりしている

学童の指導員は、子どもたちの面倒を見るだけではなく、時には相談相手になったりすることも。
学童でのお子さんの様子をしっかり報告してくれたり、精神面や体調面で普段と違うことがあったら報告をしてくれる指導員さんがいるという点も学童選びのポイントのひとつになっています。

・子どもが楽しんで通える

お子さんの居心地がいい、お子さんが楽しんで通えるところを選ぶ、という声がとても多く聞かれました。
長期休みには遠足やイベントがあるなど、通っていてもお子さんが飽きない、学校とは違ったもう一つの居場所となれるような学童を選ぶ、という声も聞かれました。

◆まとめ


今回は、民間学童の選び方のポイントについてお話ししました。
民間の学童は、地域の学童と比べると費用もそれなりにかかりますが、習い事や塾の対応、様々なイベントの開催、学校からの送迎など様々なサービスも付随してきます。
お子様が楽しいと思えるだけでなく、ご両親のライフスタイルにもあった民間学童を探してみてください。

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