子育て

2024.08.29

お祭りでの子どもの暑さ対策どうしてる?現役ママさんのアイデアをご紹介

夏休みはもうすぐ終わりますが、秋にかけても学校や神社など様々なところでお祭りが開催されます。
子どもたちも大人も大好きなお祭りですが、まだまだ暑さは大敵!
特に浴衣を着ているといつもより自由に身動きが取れず、暑さも相まって不快感も感じますよね。
そこで今回は、現役ママさんが実践しているお祭りでの暑さ対策を調べてきました!

◆現役ママさんに聞いた!お祭りでの子どもの暑さ対策アイデアとは?

夏祭りや盆踊り、秋祭りなど様々なお祭りが開催されます。
屋台で美味しいものを食べたり、金魚すくいやスーパーボールすくいといったゲームなど、お祭りでは楽しいことが満載ですよね。
しかし、暑さが増す近年、お祭りの暑さで体調不良を起こしたという声もよく聞かれます。
現役ママさんたちは、どうやってお祭りの暑さ対策を行っているのでしょうか?

・ネッククーラーやハンディファンを持つ

手軽に涼が取れるアイテムとして人気のネッククーラーハンディファン
子どもでも身に付けられるミニマムなサイズで、お祭りやイベントでも大活躍です。
ネッククーラーは、水に濡らすと再び冷たくなるため、お出かけ先でも便利ですね。

・セパレートタイプの浴衣を着せる

最近では着付けが簡単と人気の、セパレートタイプの浴衣。
特に女の子の間ではセパレートタイプの浴衣が主流となっているようです。
セパレートタイプとは、キャミワンピースの上に羽織りを着せて帯を結ぶだけで浴衣になるデザインのもの。
お値段もお手頃で、暑くなったら羽織を脱いでキャミワンピース一枚にするというママの声も。

・手拭いを活用する

実は幅広い使い方ができる手拭い。
ミニサイズの保冷剤を手拭いでくるくると巻いて首に巻き付けてネッククーラーのように活用したり、水に濡らすとひんやりしたタオルのように使えるなど、暑さ対策にはもってこいのアイテムなんです。
吸水性も抜群なので、汗拭きタオル代わりに、頭に巻けば頭の汗を吸ってくれるなど、機能性も抜群!
濡らした手拭いを首回りに巻いておけば、ほてり対策としても使うことができます。

・ハッカ油スプレーを使う

ドラッグストアなどで手に入るハッカ油を数滴たらした水をスプレーすると、クールな爽快感を維持できる、というアイデアも!
ただしハッカ油をたらしすぎると逆にスースーして肌がヒリヒリしてしまうこともあるため、2,3滴たらすのがおすすめです。

◆まとめ


現役ママにきいた、お祭りでの暑さ対策アイデア、いかがでしたか?
夏から秋にかけて行われる様々なお祭りに行くという方も多いと思われます。
まだまだ暑さが続きますが、ぜひ今回のアイデアを取り入れてみてください。

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