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2024.09.03

【熱中症】 冷たさが持続!氷嚢の使い方とおすすめの氷嚢を紹介

残暑が厳しい今日この頃。
暑くてもお出かけを楽しみたい、外での部活の練習、外で友達と一緒に遊びたいなど暑い日も外へ出る機会が多いものです。
ピークは過ぎたとはいえ、まだまだ熱中症の危険は伴います。そこで、今回は熱中症対策に使える氷嚢を紹介します。
どのように氷嚢を使うのというママにも、使い方も含めお伝えします。
では、早速見ていきましょう。

氷嚢の使い方

氷嚢の使い方は、氷を入れて、冷やしたいところを冷やします。
例えば、通学、通園で暑い日差しの中歩かなければならない時は、氷嚢を使えばすぐに首や手、脇の下を冷やすことができます。
物にもよりますが、冷たさが長持ちするので、登下校に使用するお子さんもいるようです。
使わない時は、発熱時に冷やす用としても使えて、何かと便利なアイテムです。

①ダイソー

ダイソーの氷嚢は、アイスバッグとして販売されています。
少し大きめのサイズなので、一気に広範囲を冷やせます。洗えば何度も使えて、丈夫な生地でできているため、暑い季節には重宝しそうです。安く抑えたいママには、100均で揃えましょう。
価格:110円(税込)
引用元:ダイソー
https://jp.daisonet.com/products/4549131490466?variant=39683518333101

②ピーコック

魔法瓶タイプの氷嚢は、氷を入れて使うこともできますし、水を入れて凍らせて使うこともできます。氷嚢部分がシリコン素材でできているため、冷たすぎず小さなお子さんでも使えます。
また、魔法瓶に氷嚢を入れる仕様なため、冷たさが長持ちし、コンパクトなため、持ち運びに便利です。
価格:5,500円(税込)
引用元:ピーコック
https://www.the-peacock.co.jp/product_detail.php?product_cd=260

③カインズ

カインズの氷嚢は、ネッククーラーのような形になっていて、中に水を入れて凍らせて使います。首元だけじゃなく、目や足などのさまざまな部位に使えます。ネッククーラーのような形になっているので、手を使わずに使えて通学のお子さん向けと言えそうです。
価格:2,480円(税込)
引用元:カインズ
https://www.cainz.com/g/4570151170649.html?utm_content=adih_cp_ggl_alys_00mc20416914406.18_nt&utm_term=4570151170649&utm_medium=cpc&utm_source=google&utm_campaign=adih_cp_ggl_alys_00mc20416914406&gad_source=1&gclid=CjwKCAjw74e1BhBnEiwAbqOAjHVi1NC2iAt0hTh3N4SjHjKdh7t7vPbt8A24t9Q4wvldzfoTWBlb-hoCTtEQAvD_BwE

さまざまな使い方で熱中症対策、怪我予防にも!

今回は、小さなお子さんから小学生まで使える氷嚢を紹介しました。
どれか使ってみたい氷嚢はありましたでしょうか。用途は同じでも、形が違う氷嚢があり、使いやすさや冷たさの持続度も異なります。安く済ませたい人には、100均のものでも十分かもしれません。長く使いたい、冷たさが長持ちしてほしい人には、ピーコックのような魔法瓶タイプがおすすめです。自分にあった氷嚢で熱中症対策をして、まだまだ暑い季節を楽しみましょう。

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