お出かけ
2021.11.06
小さいお子さんがいるご家庭なら欠かせない電動アシスト自転車。
保育園や幼稚園の送り迎えや、お買い物・通勤やお出かけなど、一台持っていると大変便利ですよね。
これから電動アシスト自転車を購入される方に、どんなタイプのものを購入すればいいのか、選び方のポイントをご紹介したいと思います。
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出典:@yamaha.pas_official
自転車屋さんに行くと、様々なメーカーから沢山の電動アシスト自転車が発売されています。
これから電動アシスト自転車を購入するという方にとっては、どういうポイントをチェックすればいいのか、正直どの電動アシスト自転車を選べばいいのか悩んでしまう、という方も多いのではないでしょうか?
決して安くはない買い物なだけに、後悔しないように自分に合った電動アシスト自転車を選びましょう!
それでは、電動アシスト自転車を選ぶ際のポイントを見ていきましょう♪
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出典:@bikke_by_bridgestone
やはり、電動アシスト自転車を選ぶ際に考慮したいのは「デザイン」や「カラー」です。
自分のお気に入りのデザインやカラーの自転車だと、乗る時もテンションが上がりますよね。
ペダルやサドル、子供乗せのクッションを好きなカラーやデザインにカスタムできる自転車や、カスタムしてくれる自転車屋さんもあるため、せっかくならお気に入りのデザインの自転車を選んでください♪
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出典:@dplus_kyoto
電動アシスト自転車にとって、とても重要な充電バッテリー。
長距離を走ってバッテリーの充電がすぐに減ってしまったり、こまめに充電しないといけないものは、子育てママにとっては面倒ですよね。
また、容量の少ないバッテリーを何度も充電すると、バッテリーの消耗も早くなってしまいます。
できるだけ充電バッテリーの容量の大きいものや、充電回数が少なくてすむものも多く登場しているため、充電の手間がかからないものがおすすめです。
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出典:@bikke_by_bridgestone
電動アシスト自転車の機種によっては、タイヤが小さいもの・大きいものがあります。
通園や送迎など、お子さんを乗せて走ることを主とする場合は、小さいタイヤのものがおすすめです。
小さいタイヤの電動アシスト自転車の方が、お子さんの乗り降りの際にも乗せやすく、重心が低いため、お子さんを乗せても安定しやすいのです。
また、風などにあおられても倒れにくく、背が小さい方も両足を地に付けて信号待ちをしたりできるので、安全面からも乗りやすいのが小さいタイヤのタイプです。
大きいタイヤのタイプだと、小さいタイヤのタイプよりひと漕ぎで進む距離が大きいですが、小さいタイヤでも特に支障がないという声も多く、初めて子供乗せの電動アシスト自転車を購入されるという方には、小さいタイヤのタイプがおすすめです。
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出典:@chimchim.cyc
お子さんがもう大きくて、後ろに乗せることを主としていないという方は、大きいタイヤのものを選んでもOK!
通勤で長距離乗りたいという方も、大きいタイヤのタイプだとグングン漕いで進むことができます。
初めて電動アシスト自転車に乗るという方は、大きいタイヤのタイプの場合、漕ぎ出しの際に急発進することがあり、少し怖いという声も聞かれますが、慣れると全く問題ありません。
今回は、多くの子育てママさんが悩むという、電動アシスト自転車の選び方のポイントについてまとめました。
自転車屋ショップでは、用途に応じて電動アシスト自転車をいくつかおすすめしてくれまるので、ショップでしっかりと目的や希望を伝え相談に乗ってもらうことも大切です。
安全性や機能性も考慮して、自分にしっかりとマッチした電動アシスト自転車を選びましょう!
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