ファッション
2025.12.04
シルエットの再解釈と構成美の追求

2026年プレスプリングコレクションのテーマは、服を構成する要素とその配置を新たな視点で捉え直すことです。今シーズンでは、シルエットを分解的に捉え、プリント作りのアートにおける未知の領域へ踏み込みながら、マリメッコならではのデザイン哲学を表現しています。
このアプローチは、ミニマルに洗練されたフォルム、再構築されたトリム、そして削ぎ落とされたディティールに表れています。また、プリントとシルエットにおいては、対照的な丈と遊び心のあるシルエットを取り入れることで、実用性とファッション性を両立させています。
象徴的なカラーコンビネーションと繊細なトーン
今シーズンのカラーパレットは、マリメッコらしい大胆さと繊細さが共存する構成となっています。ブラックとイエロー、そしてトゥルーレッドとネイビーブルーという2つの象徴的なカラーコンビネーションが全体を引き締めながら、ベビーブルーやパウダーピーチ、ソフトピンクといった繊細で淡いトーンを重ねることで、柔らかな美しさを演出しています。
この穏やかなトーンが、シーズン全体の大胆で色彩豊かなムードを際立たせ、マリメッコが得意とする鮮やかな色使いの新たな可能性を示しています。
豊富なアイテムラインナップ
コレクションには、マリメッコを象徴する「Unikko」パターンをはじめとする多彩なアイテムが揃っています。Unikkoシャツ(73,700円)、Unikko Marimini(67,100円)、Unikkoプルオーバー(83,600円、34,100円)、Unikkoワンピース(67,100円、41,800円)、Unikkoチュニック(34,100円)など、シャツからワンピース、プルオーバーまで幅広く展開されます。
また、Keidasプルオーバー(83,600円)も新たにラインナップに加わり、日常使いからスペシャルなシーンまで対応できる充実した内容となっています。
販売開始は12月12日を予定
プレスプリング 2026 コレクションは、2025年12月12日(金)より販売開始予定です。なお、インポート商品のため、入荷が遅れる場合もあることが案内されています。
1951年から続くプリント作りのアート
マリメッコは、1951年にアルミ・ラティアによって創業されたフィンランドのデザインハウスです。独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られ、オリジナリティあふれるファッション、バッグ、小物からホームデコレーションまでを展開するライフスタイルブランドの先駆けとなりました。
マリメッコが創業当初から一貫して掲げてきたミッションは、時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザインです。目にするだけで力が湧くような大胆なプリントと色使いで、毎日の暮らしに幸せと喜びをもたらすデザインを発信し続けています。
今回のプレスプリング 2026 コレクションも、そうしたマリメッコの伝統を受け継ぎながら、新しい時代のライフスタイルに寄り添う提案となっています。
関連記事
この記事の関連ワード