お出かけ
2024.02.06
子どもが急に入院することになったとき、どんな持ち物を持っていけばいいのか知っていますか。
また、付き添い入院ってどんな感じなのかイメージはついていますか。
今回は、付き添い入院がどんな感じなのかを含め、付き添い入院の持ち物を紹介します。
もしものために、用意しておくと安心です。
では早速、みていきましょう。
病院によって、付き添いができるところと、できないところがあります。
大きな病院に紹介状を書いてもらう前に、かかりつけ医に念のため付き添いができるのかどうか聞いておくと安心できます。
できないところは、病院にお子さんを預けて面会できる時間に行くという感じで、夜間などほとんどのお世話を看護師さんにお願いします。
一方で、付き添いができる病院は付き添いする方へのサービスが整ってない場合があります。
たとえば、付き添い食が出ず、3食自分でどうにかしなければならなかったり、寝る場所がなくお子さんと一緒に幼児のベッドに寝ることになったり、付き添いの人のお風呂の時間がなかったりなどさまざまです。
具合の悪いお子さんを見ながら、最悪な環境の中看病しなければならず辛いのが付き添い入院です。
そこで、少しでもしんどい気持ちが減るアイテムをリスト化しました。
もしものために、確認しておきましょう。
・バスタオル(フェイスタオル) 2枚
・パジャマや下着(親子) 3日分
・ドライシャンプーやボディーシート
・水筒
・泡スプレー
・子どもが使えるスプーンやフォークとエプロン
・オムツ 20枚
・小銭
・お風呂グッズ(リンスインシャンプーなど時短できるものがよい)
・歯みがきセット
・暇つぶしグッズ(シールや持ち運びできるパズルなど)
・大人の軽食(ウィダーやカロリーメイトなど)
お風呂になかなか行けない場合を想定して、ドライシャンプーやボディーシートがあると快適に入院生活が送れます。
子どもが寝たきりでも、水分補給ができるように普段から使っているストロータイプの水筒を持参すると、水分補給も楽にできます。
水筒を洗う用に、泡スプレーの洗剤も持っていくと水筒を清潔に保てて安心です。
引用元:サーモス
たとえば、水筒やマグカップなど毎日使うものは清潔に保っておきましょう。
スポンジ不要で簡単に洗える、泡スプレーが1本あると便利です。
引用元:キュキュット CLEAR泡スプレー
今回は、付き添い入院の持ち物を紹介しました。
病院によっては、日用品やバスタオルなど有料でレンタルや販売しているところもあります。
バスタオルは、寒さ対策にもなり使えるアイテムなので持って行って損はありません。
もしものために、入院バッグを普段から用意しておくと緊急時にさっと準備できますよ。
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