お出かけ
2024.10.31
関西最後の一等地と呼ばれるうめきた地区に、2024年9月6日「グラングリーン大阪」がオープンしました。
JR大阪駅に隣接するうめきた地区は、日本貨物鉄道梅田貨物駅跡地の再開発エリアであり、2013年には先行開発地区としてグランフロント大阪が誕生しました。
そして先日、グランフロント大阪の横に、広大な自然が広がる公園エリア「グラングリーン大阪」が誕生!
今回は、お子さんと一緒に都会で自然が楽しめるグラングリーン大阪を紹介します。
2024年9月6日、日本貨物鉄道梅田貨物駅跡地の再開発エリアに誕生したグラングリーン大阪。
JR大阪駅の隣に立地し、交通面においても便利なグラングリーン大阪は、都会の一等地に自然が広がる、親子で楽しめるエリアとなっています。
公式サイト:https://umekita.com/
グラングリーン大阪は、JR大阪駅から徒歩5分で行ける、交通の便が抜群な大型公園。
グランフロント大阪は隣にあるため、ショッピングも楽しめます。
またグラングリーン大阪内にも、Patagoniaやコーナン、カフェなどの施設が充実しており、グラングリーン大阪だけでもショッピングやグルメを楽しめるようになっています。
芝生広場には、小さいお子さんも安心して遊べる水遊びエリアが登場。
噴水もあり、オープン時も小さいお子さんから大きなお子さんまで幅広い年齢の子どもたちが水遊びを楽しんでいました。
着替える場所などがないため、各自着替えなどは適切な場所で行うことがおすすめです。
グラングリーン大阪には、オープン型のドーム型アーチが設置されており、アーティストなどを呼ぶステージも予定されています。
ステージの予定がない時にはベンチやテーブルが置かれたり、うめきたの自然を楽しむエリアとしても使われています。
実は今回オープンされたのは、グラングリーン大阪の北館と公園の一部。
まだ工事中の場所がありますが、全体オープンの予定は2027年。
2025年にはグラングリーン大阪南館のオープンが予定されており、さらにカフェやショップのオープンが待たれています。
全体オープン時には、うめきた全体に緑が広がり、都会の一等地として楽しむことができるのではないでしょうか?
今回は、2024年9月6日にオープンしたグラングリーン大阪について紹介いたしました。
家族で楽しめる施設やエリアが沢山広がるグラングリーン大阪。
ぜひ大阪旅行の際には足を運んでみてください。
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