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2025.08.20

寝起きの目の腫れにショック!原因とぱっちり瞳を取り戻すアイケア

朝起きたときにまぶたがむくみ目が腫れ、メイクに時間がかかったり、どんなアイケアをすべきなのか悩んでしまったことがありませんか?
起床時にまぶたのむくみや目の腫れに気付くと、自分の顔立ちに違和感を覚えて憂鬱な気分になってしまいますよね。
今回は寝起きあるある、目の腫れやまぶたがむくむ原因や、知っておくとすぐに対処できるアイケアを詳しくご紹介します。

👀寝起きに目が腫れるのはなぜ?こんな原因があった!

メイクに時間がかかり、スキンケア・目もとケアにも悩んでしまいやすい起床時のまぶたのむくみ・目の腫れ。
朝起きたときに目もとにこのようなトラブルが出てしまうのは、日常生活を過ごす上でのほんのささいなことが原因になっているんです。
寝起きに目が腫れる、まぶたがどんよりむくむ原因を詳しく見ていきましょう。

塩分・アルコールの影響によるもの

気分が解放的になる夏は、美味しいグルメやアルコールを楽しむ機会が増え、知らず知らずの内に過度に塩分・アルコールを摂っている状態。
塩分やアルコールは、
☑まぶたのむくみとなる余分な水分を体内に溜め込む
☑むくみの原因物質を流す血行が悪くなる
という影響でまぶたのむくみや目の腫れにつながってしまうのです。

運動不足、エアコン使用による冷えの影響

朝起きたときに目が腫れ、まぶたがどんより下がったようにむくんでいるのは、運動不足・エアコン使用による血行不良が原因かも?
運動は全身の血液循環を促してむくみ・腫れの原因物質を流す役割があるため、運動不足は血流が悪くなり、目のまわりに老廃物が溜まって腫れやむくみにつながってしまいます。
この時期はマストなエアコンでも、長時間当たり続けていると目もとが冷え、血行が悪くなってむくみや腫れが目立つようになるのです。

寝姿勢や枕の低さによるもの

寝起きにまぶたのむくみや目の腫れにたびたび気づくのは、
・うつ伏せの寝姿勢
・枕が低い
という睡眠環境に問題がある可能性が考えられます。
うつ伏せの寝姿勢はまぶたに上体の重力の負荷がかかるため、皮膚が圧迫されて血流が悪くなり、腫れやむくみにつながってしまいます。
そして低すぎる枕は、体内の余分な水分が目もとに溜まることで寝起きのまぶたのむくみや目の腫れを生じさせてしまうのです。

生理前のホルモンバランスのゆらぎによるもの

生理前になると決まって寝起きにまぶたがむくみ、目の腫れも出てしまうのはホルモンバランスの乱れが関係しているかもしれません。
生理前にホルモンバランスが崩れると、体内に余分な栄養や水分を溜め込む女性ホルモン・プロゲステロンが優位に働くことで、どんよりした目もとに変わってしまうのです。

👀起床時の目の腫れ…!すぐにできる対処法まとめ

目覚めた時に鏡を見て、まぶたがどんよりむくみ目が腫れているとそれだけで強いストレス・焦りを感じてしまいますよね。
起床時の目の腫れやまぶたのむくみをすっきりリセットする、すぐにできる対処法を集めてみました。

温冷アイケアをする

朝起きたときに目の腫れに気付いたら、
①冷たい水で冷やしたタオルまたは保冷剤をタオルに包む
②レンチンしたホットタオル
のふたつを用意し、交互に目もとに当てましょう。
温冷アイケアをすることで血管やリンパ管に刺激が伝わり、冷やした時の収縮・温めた時の拡張が血行を促してすっきりとした瞳に整えてくれます。

ツボ押しをする

温冷アイケアと一緒にしておきたいのが、ツボ押し。
目もとには血管や神経、リンパ管が細かに存在しているため、
☑眉間
☑下まぶたの骨のあるくぼみ
☑目の神経とひとつながりになっている耳たぶの裏のくぼみ
のツボを押すと、めぐりが活性化してむくみの原因物質が流れ、瞳の開きがくっきりとした目もとに整いますよ。

👀寝起きの目の腫れにもう悩まない!予防のためのアイケア

朝起きたときの目もとの腫れに悩まないために、ここでは予防に効果的なアイケアをまとめてみました。

目元専用コスメを使う

目元専用コスメは、血行促進や引き締め、トーンアップなど起床時によくあるトラブルのケアに効果的な成分を使用しています。
皮膚に弾力を与えてまぶたのむくみを予防したり、血行の良い状態に整えてむくみ物質を押し流すため、早めに常備しておくことがおすすめです。

アイメイクの工夫

寝起きのまぶたのむくみが気になる時は、前項までにお伝えした専用コスメやツボ押しなどにプラス、アイメイクの工夫を取り入れてみることがおすすめ。
☑アイブロウメイクをやや太め、目元に近く描くようにする
☑目もとを引き締めて見せるブラウン、グレー系のシャドウを使う
☑アイライナーを太め、長めに描く
といった工夫をするとまぶたのむくみや目の腫れが目立たなくなり、キリリとした瞳をキープできます。

👀まとめ

余計なストレスを感じやすい寝起き時の目の腫れは、意外に対処・予防法がたくさんあるので安心◎
運動・水分不足・冷え対策と正しいアイケアで、いつも魅力的な瞳をキープしましょう!

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