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2026.01.22
仕事や家事で集中している時、眠れない夜など、ふとしたタイミングで食いしばりに気づいた経験がありませんか?
食いしばりは集中し、緊張しやすいシチュエーションで起こり得るため、決して楽観視・他人事にはできず、美容や健康にいくつもの良くない影響が出てしまうんです。
今回はふとした時によくある食いしばりについて、気になる影響や原因を詳しく解説。
食いしばりの影響をなくす、自分で治す効果的なセルフケアも合わせて参考にしてくださいね◎
仕事や育児、プライベート時でも、緊張やストレス、不安があると無意識のうちに食いしばりをして美容や健康に悪影響を与えていることがあるんです。
女性に意外に多い食いしばりの原因は、
①ストレス
②かみ合わせが悪い
③睡眠不調
の3つ。
ストレスを感じると、食いしばりの原因となる交感神経が優位に立ち、顎まわりを過度に緊張させてしまいます。
また、普段片方の歯ばかりで食べ物を噛むクセがある女性も、もう片方の顎関節が使われず運動不足状態となるため、噛み合わせに影響します。
噛み合わせが悪いと、上下の歯を合わせようとしてアゴや歯に過度な負担がかかり、そのストレスから逃れようとする緊張が食いしばりを引き起こしてしまいます。
さらに寝つきの悪さ、熟睡が得られないなどの睡眠不調も、眠りたいのに眠れないストレスで交感神経が優位に立ち、顎まわりを過度に緊張させて食いしばりにつながってしまうのです。

アゴに極端にチカラが入り、上下の歯や唇が過度に密着して首や肩、頭にまで引きつるような痛みが出る食いしばり。
美容や健康に関する、食いしばりの良くない影響を見ていきましょう。
女性にとって、フェイスラインのむくみやたるみは、強いコンプレックスを感じてしまうものですよね。
食いしばりのクセが治らないと、上下の歯や唇、アゴの強すぎる圧が血管やリンパ管を圧迫してめぐりを悪くしてしまいます。
すると、血管やリンパ管内に老廃物・毒素が溜まって流れ出にくくなることでフェイスラインのむくみ・たるみが目立つようになるのです。
食いしばりは無意識のうちにしてしまうことが多いため、意外に長い間続いて気付いた直した後は、頭痛や顔の痛みが出やすくなります。
食いしばりのクセで頭痛や顔の痛みが常態化するのは、頭や顔、首や肩などのひとつながりになった皮膚や筋肉がこわばり、血流が悪くなって痛みの原因物質が溜まってしまうため。
食いしばりはたとえ短い時間であったとしても、アゴや上下の歯、唇に強すぎる圧がかかるため、頭や顔の皮膚も引きつったようになりじくじくとした痛みが出やすくなるのです。
食いしばりでアゴや上下の歯に余計なチカラが入ると、上下の歯が常に強くぶつかって傷みやダメージの原因になることがあります。
食いしばりのクセは、ストレスから解放されようと歯をガシガシと擦り付ける歯ぎしりにつながるおそれも。
すると歯が欠けてかみ合わせが悪くなり、食いしばりが治るまでに時間がかかることがあるのです。

美容や健康と女性が普段から強く意識する要素に、たくさんの悪影響を与えてしまう歯の食いしばり。
ここでは緊張やストレスを上手に解消して食いしばりを予防、直していくために、すぐに始められるセルフケアをまとめてみました。
ライフスタイルのメインとなる仕事や育児は、緊張やストレスを感じることが多いため、適宜休憩を入れてフラットなメンタル面を取り戻すよう心がけましょう。
仕事や家事を頑張る・休憩をこまめに取るメリハリが、食いしばりの原因となる自律神経の乱れを整えてくれます。
ある研究データによると、人間がマックスで集中力を保てるのは45分程度と言われているため、45分育児や仕事をしたら休息するメリハリを持たせることがポイントですよ。
食いしばりによってアゴや顔の痛み、頭痛が出ている場合はアゴの緊張を取くマッサージをしましょう。
以下に、食いしばり予防に役立つマッサージの手順をまとめてみましたので、仕事や家事の合間のリラックスタイムに取り入れてみてくださいね。
①両手をグーにし、アゴの左右にのせる
②やや強めのチカラを入れて、上下右左と10回リズミカルに動かす
③親指、人差し指・中指・薬指でアゴの皮膚を挟む
④挟みながらアゴの皮膚を前に押し出し、指を拡げて皮膚を伸ばす
⑤④の動きを15回繰り返す
ふとした時にしてしまう食いしばりは、アゴや頭、肩や首の全体に体重2倍もの負荷がかかると言われているんです。
ストレスや緊張のない生活を送るのは難しいので、リラックスできる時間をたくさん作って、食いしばりの悪影響を少なくしていきましょうね。
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