子育て
2024.11.17
「今すぐ、子どもの靴のサイズを知りたい」
でも靴屋に行くのが面倒というママはいませんか。
子どもの足のサイズや形状を3Dで測れる、無料のキッズ用のZOZOMATを試してみましたか。
試したいけどどういう感じなのか知りたい、注文したけど使い方などが知りたいという人へ
今回は、キッズ用のZOZOMATの使い方と精度について紹介します。
では、早速見ていきましょう。
2024年夏から提供され始めたキッズ用のZOZOMAT。
使い方を攻略することで、精度が上がり靴選びに苦戦しません。
1、平らな場所で計測する
2、ZOZOアプリをダウンロードする
3、子どもの足を動かさないように計測する
このとき動いてしまう場合は、椅子などに座らせて足が動かないようにしてあげましょう。必ず素足で計測するようにしましょう。
4、アプリで計測する(1分)
計測完了後、ZOZOTOWNで計測に基づいた靴を表示することができ、家にいながら靴屋さんのようなサービスを体験できます。
参考:ZOZOTOWN
https://zozo.jp/zozomat/kids/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=lis_113_otherpromotion&utm_content=113_004&gad_source=1&gclid=Cj0KCQjw1Yy5BhD-ARIsAI0RbXazwta9XkQIf63MDcF-iVkAcIllL4IDPZkXmaK_t-5H6tMixzFw5iYaAhH5EALw_wcB
キッズ用のZOZOMATの対象が4歳以上なので、サイズは16cm~の靴が対象となります。
スニーカーやサンダル、長くつまで100種類以上のたくさんの靴が対象になるので、お気に入りの1足が見つかるかもしれません。
口コミを見ていると中には、普段履いている靴のサイズが表示されない。
精度について問題があるのではと精度についての声もありました。
精度をあげるためには、素足での計測と固めの床などで計測をすると良いでしょう。
靴下を履いていると、正確な足のサイズを計測できない可能性や、ラグやカーペットの上で計測を行うとぐらぐらして正確な計測ができないかもしれません。
「計測をしてみたもののどうもサイズが違う」という場合には、再度計測を行いましょう。その際には、安定している場所で素足になって足を固定し、再計測を行うことをおすすめします。
今回は、キッズ用のZOZOMATの使い方と精度について紹介しました。
お子さん相手に足を動かさないというのはなかなか難しいものですが、座らせてみたり、何かに夢中にさせてみたりして足を固定すると計測が上手くいくかもしれません。お店に行かずとも、サイズの計測ができて計測結果に基づいて靴を選べるのはママも嬉しいですね。
関連記事
この記事の関連ワード