子育て

2025.04.11

【産褥体操】産後ストレスの気分転換に!効果や基本のやり方をご紹介

産後は自身のカラダとココロのバランスを整えたり、大切な赤ちゃんの健康と成長に気を配り、さらには日常の家事もプラスされ、意外に忙しい毎日になるものですよね。
デリケートな心身と慌ただしい日常の産後は、ストレスや疲労を感じやすいことで気分転換になるメソッドが気になりませんか?
そして、産後は心身のゆらぎと忙しさがある分、気分転換にできることが限られていると感じるでしょう。
今回は産後ストレスの気分転換に、「産褥体操」をご紹介!
効果や基本のやり方をさっそくチェックして、明るく楽しい健康的な産後生活に役立ててくださいね◎


🧘‍♀️産褥体操ってそもそも?

産後の女性の間で、気分転換に効果的なメソッドとして注目を集め、さらには産婦人科医からも積極的な実践が推奨されている「産褥体操」。
☑産後すぐから始められるカンタンで続けやすい体操
☑産後にありがちなフィジカル・メンタル面の不調両方をケアする
☑産後の気分転換、無理のないボディケアやボディメイクに効果的
という目的や定義があるんです。
産後間もなくの女性のカラダは、ホルモンバランスの乱れや骨盤のゆがみ、血流の滞りなどでエネルギーやスタミナが不足・減少した状態。
産後すぐに、無理のない範囲で手軽で癒しにもつながる産褥体操を習慣づけると、自身と赤ちゃんの健康に気を配り過ぎる負担をリセットでき、前向きで明るく楽しい育児ライフにつながっていくのです。

🧘‍♀️産褥体操をスタートする効果・メリットは何?

産後のゆらぎやすいフィジカル・メンタルをケアしながら、気分転換と不調のケアにアプローチできる産褥体操。
ここでは産後間もない女性に役立つ、産褥体操を習慣にする効果やメリットを詳しくご紹介します。

悪露の排出を促してリフレッシュ

産後は、妊娠によって大きくなった子宮が出産後にもとに戻る際、子宮内の分泌物・悪露が出やすくなります。
生理やおりものの感覚のように、悪露はフェムゾーンのべたつきや子宮内に余分なものが溜まるストレスを感じやすくなることが…。
産褥体操は、悪露の排出を促すことでフェムゾーンの不快感や子宮が重く張ったように感じる違和感をリセットし、軽やかですっきりとしたコンディションづくりに役立ちます。

血流を良くする

産後に赤ちゃんと自身の健康を気にしすぎたり、休息が不足した忙しい毎日を過ごしていると、血流を悪くする自律神経・交感神経の働きが過度になってしまいます。
そもそも血流には、
☑ママと赤ちゃんの心身の健康に必要な栄養、酸素を摂り込む
☑栄養、酸素を全身に行き渡らせる
☑悪露、毒素、老廃物のデトックスを助ける
☑カラダを温めて冷えを防ぐ
☑代謝、循環を活発にする
という役割があるため、産後の慌ただしさで自律神経・交感神経の働きが過度になると、血流が持つ役割が活きなくなってしまいます。
産褥体操は、全身に血液や酸素を運ぶふくらはぎにフォーカスしたメニューが多いため、交感神経の優位さをカバーして、自律神経のバランス調整にアプローチできるのです。

たるみ・コリのケアに効果的

産後はどちらかというと、安静を第一に過ごし、赤ちゃんの成長を助ける質の良い母乳を育むためにも、食事量やカロリーを多めに摂取します。
その影響と運動不足がたるみや全身の重だるさ、こわばりにつながって余計にストレスを感じることが…。
産褥体操は、ゆっくりめのペースで全身・部分的を動かすトレーニングなので、ボディラインの引き締めや血流を促してコリの原因物質を流す効果が期待できます。
そして運動能力に自身がない女性でも、ハードルの低いメニューばかりとなっているため、誰でも続けやすい分引き締めやコリ緩和・予防の成果が実感できるでしょう。

🧘‍♀️産褥体操はいつから始める?タイミングや基本のやり方を解説!

産後不調の気分転換はもちろん、ボディメイクや心身のコンディションを整えることに一役買ってくれる産褥体操。
ここではスタートのベストなタイミングや基本のやり方をチェックしてみましょう。

産褥体操のタイミング

産褥体操は産後すぐに始めても問題がない軽度の体操のため、体調を見ながら無理のない範囲でチャレンジしましょう。
食後や眠る前、入浴前などにしておくと、血流やデトックス作用が高まり、気分転換の効果や睡眠の質UPといったメリットが実感しやすくなりますよ。

産褥体操のやり方

産後に出やすい心身の不調に合った、最適な産褥体操のやり方を以下にまとめてみました。
体調と相談をしながら、無理のない範囲でチャレンジしてくださいね◎

【腕まわし】

コリや重だるさを感じやすい背中、首、肩をほぐす目的がある
①膝立ちになり、腕をゆっくりと後ろ側から前に向けてまわす
②前側から後ろ側に回し、もう片方の腕も同じように行う

【骨盤上げ】

骨盤やお腹まわり、ヒップのゆるみを引き締める効果が期待できる
①仰向けになり両膝を立てる
②お尻、骨盤、腹筋を意識しお尻を上に持ち上げて5秒キープ

まとめ

産後のデリケートな心身に、心地よいスパイスとなる産褥体操。
継続的な実践で幸せホルモンの分泌が促され、自身と赤ちゃんの健康管理がもっと前向きに、有意義に感じられるようになるはずですよ。

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