その他
2024.03.30
お子さんが保育園や幼稚園、小学校に入り、自分の時間が少しはできたというママさんの中には、復職を考える方も多いのではないでしょうか?
育休中のママさんの場合は、元の職場に現場復帰という形で復職できますが、前職を退職後、ブランクがあるというママさんは、仕事が見つかるのか、不安を抱えているという声も多く聞かれます。
今回は、ブランクがあっても復職できた先輩ママさんの声を参考に、採用されやすい履歴書の書き方や面接のポイントについてお話ししたいと思います。
お子さんを預ける時間ができた、子育てに余裕ができたというママさんの中には、復職を考えられるという方もいらっしゃいますよね。
しかし、前職を離職してからブランクがあるという多くのママさんが、ブランクがあっても復職できるのか、といった不安を抱えているようです。
しかし、実際にはブランクがあっても復職をされているママさんはたくさんいらっしゃいます。
復職をされたママさんは、履歴書の書き方や面接時にどのような点に気を付けたのでしょうか?
前職で経験がある職種に復職する場合は、これまでのキャリアを履歴書や面接でアピールし、採用されたという声が。
経験者の場合は、企業にとっても即戦力としてすぐに稼働できるため、採用率がぐっとアップします。
職務経歴書にこれまでのキャリアを記載することで、経験者であることをアピールすることが大切です。
未経験の職種でも、前向きに取り組む姿勢でやる気があることを先方にアピールし、採用を勝ち取ったママさんも。
「事務職は経験があるものの経理は未経験でした。しかし事務職で得たことやこれから経理を勉強してキャリアアップしていきたいということをアピールし、採用されました」というママさんもいらっしゃいました。
派遣スタッフとしての復職は、希望の条件での就業を派遣会社がバックアップしてくれるため、ブランクがあるママさんにも大変復職しやすく、おすすめです。
未経験の職種でも、未経験者歓迎の職場であれば問題なし。
経験を活かした職種なら、時給も多少アップするため、これまでのキャリアを活かすことができます。
今回は、ブランクがあっても復職を希望しているママさんのために、履歴書の書き方や面接でのポイントなどについてお話ししました。
キャリアがある職種ならもちろん、未経験の職種でも、前向きなやる気があれば採用はされます。
ぜひ、今後の復職の参考にしてみてください。
関連記事
この記事の関連ワード