子育て
2024.10.29
子どもの安全性を確保するために、チャイルドシートやジュニアシートを使うことが多いがジュニアシートの使用は3歳まで。
では、3歳以降はどのようにして子どもを守っていけばよいのでしょうか。
そこで今回は、ISOFIX対応のブースターシートを紹介します。
では、早速見ていきましょう。
ISOFIXとは、車の座席についている金具でチャイルドシートなどを固定する方法のことです。シートベルトで固定する方法と比べて。誤使用がないため事故が起きにくいとされています。安全性を示す基準がISOFIXでは、シートベルト方式より厳しい安全規則のR129としていて、安全性が高いです。では、ISOFIXのブースターシートはどんなものがあるのでしょうか
①Aprica
アップリカのブースターシートは、お子さんの身長に合わせて形式が変わります。100cm~135cmまでは、背もたれがあるタイプ。135cm~150cmまでは、背もたれを外して使えます。座面は、クッション性があり長時間移動でもストレスを感じません。
また、食べものなどで万が一汚れてしまっても洗濯機で洗えるのでいつも清潔にしておけます。
商品名:ライドクルー ISOFIX
価格:27,000円(税込)
引用元:Aprica
https://www.aprica.jp/products/childseat/detail/junior/ridecrew_isofix/
②Jovikids
Jovikidsのブースターシートは、6歳から使えてISOFIXだけでなく、シートベルトも一緒に使えます。より安全性を求める人には、こちらのブースターシートがおすすめです。
商品名:Jovikids OHHO ポータブルブースター
価格:9,400円(税込)
引用元:Jovikids
https://www.jovikids.com/ja/products/jovikids-booster-basic-group-3-car-seat-light-safe-ja
③Cozy N Safe
Cozy N Safeのブースターシートは、125cmのお子さんから使えるので、小学1年生頃からの使用となります。
シートは、取り外しができるので、家で洗濯していつでも清潔を保てます。
商品名:Tambu i-サイズ
価格:約8,600円
引用元:Cozy N Safe
https://cozynsafe.com/products/the-cozy-n-safe-tambu-i-size-booster-seat
今回は、ISOFIX対応のブースターシートを紹介しました。ISOFIXはジュニアシートでも対応しています。より安全性を求めるなら、背もたれがあるジュニアシートも検討しておきましょう。リーズナブルなほうを選択したい人には、価格が安いブースターシートがおすすめです。
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