グルメ

2021.07.07

待つの嫌い。行列嫌い。そんなフランス人が並ぶパリの人気店!そのパティシエールによる、自宅で楽しむカフェごはんとは?

『おうちでパリのカフェ気分を楽しんで』
『いつもの料理をもっとおしゃれに、おいしく、カンタンに』
『小さなフルコースをひと皿に再現』
『特別な料理道具も不要。誰にでも作れます』

中村江里子さんのパーソナルマガジン『セゾン・ド・エリコ』で「パリのママンのワンプレート」を連載中のマリコ・デュプレシさん。
パリで行列ができる人気のサロン・ド・テ「マミ・ガトー」を営む彼女のメニューを紹介したレシピ本『パリのひと皿ごはん』が6月18日に扶桑社より発売。

朝食からティータイム、ワインに合うディナーまで。
25皿を掲載した本書より一部のメニューを写真付きでご紹介!
レシピ提案、料理制作、スタイリング、撮影はすべてパリで、マリコさんが担当しました。

〈Partie 1〉朝食&ランチ

・たっぷり野菜のスープでひと皿
・パンペルデュ・シュクレでひと皿
・具だくさんの塩味マフィンでひと皿
・そば粉のガレットでひと皿
・豆乳のキッシュでひと皿
・エビとアボカドのフランでひと皿
・ごちそうサラダでひと皿
・サラダ2種でひと皿

〈Partie 2〉ティータイム

・フルーツサンドでひと皿
・キャロットケーキでひと皿
・チーズケーキでひと皿
・いちごのフランでひと皿

〈Partie 3〉 ディナー

・ポトフでひと皿
・チキン・コルドンブルーでひと皿
・ローストビーフでひと皿
・アシ・パルマンティエでひと皿
・ベトナム風フォーでひと皿

〈Partie 4〉 白ワインに合うひと皿

・ホタテのグラタンでひと皿
・オープンサンドイッチでひと皿
・イワシのガーリック香草焼きひと皿
・なすのロール焼きでひと皿

〈Partie 4〉 赤ワインに合うひと皿

・パテ・ド・カンパーニュでひと皿
・パンペルデュ・サレでひと皿
・レンズ豆とソーセージの煮込みでひと皿
・鶏肉と栗の煮込みスープでひと皿

〈コラム〉

・フランスのパン事情あれこれ
・パリの私のお店「マミ・ガトー」
・私がワクワクするもの、ブロカント
・愛すべき古い食器たち
・キッチンクロスとテーブルナプキン

食卓回りのコラムも充実。見て楽しい、作っておいしい、盛り付けをマネして
おうちでパリのカフェ気分を楽しめる、夢いっぱいの料理本です!

著者プロフィール

マリコ・デュプレシ Mariko Duplessis

製菓学校卒業後、都内洋菓子店でパティシエとして勤務。
1994年に渡仏し、リッツ・エスコフィエ校で再びフランス菓子を学び、ル・コルドンブルー・パリで料理コースを卒業。98年結婚。フランス人の夫との間に一女。2003年にパリにササロン・ド・テ「マミ・ガトー」をオープン。現在に至る。

書誌情報

『パリのひと皿ごはん』
著者:マリコ・デュプレシ
発売日:2021年6月18日
出版社:扶桑社
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4594088139/
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/16754756/

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