子育て

2026.02.27

「気づいたら100日が過ぎていた」を防ぐ――カインデストとアカチャンホンポが共同開発した「お食い初めセット」が登場

ベビーフードブランド「the kindest(カインデスト)」を展開する株式会社MiLと、株式会社赤ちゃん本舗(アカチャンホンポ)は、「お食い初めセット」9,000円(税込9,720円)を2026年2月6日よりアカチャンホンポ オンラインショップにて発売しました。祝い膳の品質にとどまらず、産後の忙しいご家族が「忘れず・無理なく・準備いらず」でお食い初めを迎えられることを目指した、新しい発想のお祝いセットです。


開発の背景―「祝ってあげたい」と「現実のギャップ」

お食い初めは、「生涯食べるものに困りませんように」という願いを込めて、生後100日頃の赤ちゃんに初めて本格的な食事を用意する日本の伝統行事です。今も多くのご家庭で大切にされており、「せっかくならきちんと祝ってあげたい」と考えるパパ・ママは少なくありません。

しかし生後100日前後は、夜間の授乳や寝かしつけが続き、身体にも産後の疲れが残りやすい時期でもあります。「気づいたら100日を過ぎてしまっていた」「手作りでちゃんと用意できず罪悪感が残った」「両家の両親の期待もあって、準備そのものがプレッシャーになってしまった」――そうした声は、決して少なくないのが現実です。

今回の共同プロジェクトは、こうした「祝ってあげたい気持ち」と「現実とのギャップ」に向き合うところから生まれました。「形式を守ること」も大切にしつつ、「家族全員が笑顔でその日を迎えられること」を第一に考えたセットです。


3つの体験価値―忘れない・無理がない・準備いらず

本商品が特に重視したのは、「どんな料理か」だけでなく「どうやってその日を迎えるか」というプロセスです。アカチャンホンポのアプリ機能とMiLの食育に関する知見を掛け合わせ、3つの体験価値を実現しています。

「忘れない」ための仕組みとして、アカチャンホンポのアプリに登録されたお子さまの生年月日をもとに、生後100日が近づくタイミングで「お食い初めの時期」や「準備のポイント」を通知します。また、出生前の段階から配送日を指定した予約注文も可能なため、産後のバタバタの中で改めて手配する手間を省くことができます。

「無理がない」設計として、本商品はオンラインショップからご注文いただくと冷凍状態でご自宅にお届けします。生後3か月未満の赤ちゃんを連れて食材を調達したり重い荷物を運んだりする必要がなく、身体的な負担を大幅に軽減できます。

「準備いらず」の内容として、事前の下ごしらえや長時間の調理は不要です。当日は解凍した食材を器に盛り付けるだけで、儀式に必要な一汁三菜などが揃う構成になっています(一部、電子レンジや湯煎での加熱が必要な具材もあります)。調理や段取りに追われる時間を減らし、空いた時間を赤ちゃんやご家族との時間に充てられるよう工夫されています。


食材・品質へのこだわり―手間は省いても「本物」は妥協しない

祝い膳のお料理を担当するのは、明治21年創業でおせち料理や駅弁のパイオニアとして知られる老舗「まねき食品」です。長年培われた技と昔ながらの製法を活かし、お食い初めにふさわしい祝い膳として丁寧に仕上げています。「生涯食べるものに困りませんように」という伝統的な願いに、「おいしいものを選ぶ力を最初の体験から育んでほしい」というMiLの想いが重なっています。

セットには、the kindestのキャラクターをあしらったランチョンマットと、「お食い初めについて」「各料理に込められた願い」「当日の進め方」をまとめたリーフレット「お食い初めガイド」も同梱されています。はじめての方でも迷わず進行できるよう配慮されており、赤ちゃんにとって食卓が安心感や温かさに満ちた場所として感じられる時間となることを大切にした設計です。


商品概要

販売場所はアカチャンホンポ オンラインショップ
https://shop.akachan.jp

日本に受け継がれてきた伝統行事を、現代の子育て世代の暮らしに寄り添う形で届けようとする両社の取り組みは、忙しい産後のご家庭にとって心強いサポートとなりそうです。

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